日記・雑感

体育会系の会社とか孤独とか個性とか

体育会系の会社って未だに日本には多い気がするのですが、体育会系の会社に入ると個性とか自由を奪われる代わりに、規律や上下関係のおかげで、仲間との信頼関係や組織の結束力が得れたりするわけです。

ものを作ったりする仕事は他の人と違うことをやってみたくなったり、オリジナリティーのあるものを作りたくなるので、基本的に体育会系とは真逆の位置にいるんですよね。

仕組みの上で回る仕事は体育会系のほうが向いてて、仕組み自体を作ったり、仕組みから外れた異形なものを作ろうとすると体育会系は向かない気がするんです。

規律に従ってみんな同じ方向を向くと、団結できて孤独を感じにくいわけで、だから日本では体育会系の会社にわざわざ入社したがる人が多かったりするのかもです。

フリーランスとか自営業(もちろん一部のリーマンも)は自分で仕事を作ったり日々人と違うこと考えることが多いので、基本的にみんな孤独です。

さらに、人と違うことしたり、時代の最先端に居続けようとしたり、世界を変えようとしたりする人はもっと孤独かもです。

変わったことをしたり、人と違う生き方をすると成功してワンちゃんお金持ちになったりする場合もありますが、群れと外れることになるので結構不幸せなことも多いんですよね。

個性的でいる、人間らしくいるってことは結構辛いことかも、とふと思った話でした。

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