日記・雑感

【あの人は、今。】消えた駆け出しエンジニア『じゅん』

人生とは何か。人とは何か。愛するとは何か。生命とは何か。

 

そして、『じゅんや』とは何か。

 

壮大なテーマを提げて、今回は、

『philosopher Novelist エンジニア』にインタビューを敢行した。

 

 

たっちゃん
この度は、インタビューをお受け頂いて誠にありがとうございます。

また、ノーベル文学賞受賞おめでとうございます。

 

じゅんやさん
いえ、こちらこそありがとうございます。

ノーベル文学賞に関しましても、大変嬉しく思っています。

 

中途半端な返しだな、おい。ボケに乗るならもう少しまともな返ししろよ。

っていうか、日々その顔で画面見てるけど、指が動いてるの見たことないぞ。開発ちゃんとしてるのか?(たっちゃん心の声)

 

たっちゃん
では、仕切り直して。

じゅんやくんってentershareのエンジニアになる前は何してたんですか??

 

じゅんやさん
えっ?あ、このテイストでいかないんですね。笑

entershareに来るまでは、いろいろやりました。大学を卒業してから、アクセンチュア入って、すぐ辞めて小説書いて、すぐ辞めて起業して、すぐ会社畳んでニートになって、今って感じですね。

 

たっちゃん
ツッコミ所多いな〜。個人的に気になることを中心に聞いて行こうかな。

 

【アクセンチュア時代】朝起きるのが辛くて、辞めた

たっちゃん
まず、アクセンチュアを辞めた理由から聞きたいです。

そもそもどれくらいアクセンチュアに居たんですか?

 

じゅんやさん
アクセンチュアには、半年くらいしかいませんでした。

辞めた理由は、、、朝が早くて眠かったからですね。つらたん

                                                   ※「つらたん」は言ってないと思う

たっちゃん
あ〜、分かるかもです。朝起きるの辛いですよね。わかりみ

でも、本当にそれだけでアクセンチュア辞めたんですか?

     ※「わかりみ」は言ってないと思う

じゅんやさん
いや、一応他にもちゃんとした理由があって、もともと起業への憧れと言うか、そういうものがあったという事もあります。

アクセンチュアも3年でどちらにしても辞めようと思っていたのですが、朝が辛かったという事もあったので、良く言えば、起業の計画を前倒そうと思って、辞めました。良く言えばですけどね。笑

 

こ、こいつ。この表情と指の位置がさっきと全く変わっていない。ある意味、大した芸当の持ち主だぜ。

この芸当は、アクセンチュアで身につけたものなのかは、不明。

 

【小説家へ】太宰治賞を本気で狙った本のタイトルは『雨女』

たっちゃん
アクセンチュア辞めた理由って、『起業』ですよね?でも、さっきの話の時系列だと、小説家が挟まっていたかと思いますが。

 

じゅんやさん
そうですね。これは、ただ小説を書きたいなと思っていたので、起業する前に書いちゃうか!という感じで書き始めました。先に言っておきますけど、過去に書いた小説は絶対見せません。

 

たっちゃん
自由度が半端ないな。

別にじゅんやさんが書いた小説なんて読みたくないんだから///

って言いたいところですけど、結構見たさはあります。いつか見せてもらいますね!なんでも、太宰治賞に応募して結構いいところまでいったとか?

 

じゅんやさん
いいところまでか分かりませんけど、二次審査とかまではいきました。

ちょっとだけその小説の話をすると、『雨女』というタイトルで、短めの話が3つ入っていて、全てを読むとタイトルの意味が分かるという感じの構成になっています。

 

たっちゃん
(割と本気で読みたいな)

そうなんですね!で、小説を書くのはどうして辞めちゃったんですか?

 

じゅんやさん
ん〜才能ないし、とりあえずもういいかなって!

 

 

「とりあえず、もういいかなって」なに?w

 

【起業家へ】伝統工芸×ベビー用品

起業家とは、孤独なものだ。彼も例に漏れない。唯一の友達は、暇を持て余した学生(写真右)のみになった。

 

じゅんやさん
起業の話です。もともと京都が大好きという事もあり、京都でビジネスがしたかったんです。

なので、何か京都の特産品とか伝統工芸的なもので、ビジネスが出来ないかと。

 

たっちゃん
(なんか急に一人で話始めたな。このまま話させるか。)ほいほい、それで?

 

じゅんやさん
伝統工芸品とかって結構値段が張るんですよね。その価格帯でも、人がお金を出して買うもの(瞬間)っていくつかあると思うんですけど、その中で僕は、ベビー用品、特に出産祝いなどに目を付けました。

 

たっちゃん
赤ちゃんに対しては、多くの人がお金を使うと。

 

じゅんやさん
そうです。小さい時はお祝い事も多いですし、その他でもいろんな事にお金を使う瞬間が多いと思ったので、ビジネスになると思いました。

 

たっちゃん
確かに!京都の伝統工芸ですし、上手くブランディングすれば、当たりそうな気がします。

 

じゅんやさん
僕も、これはイケる!と思ったので、いろんな職人さんにお願いしてプロトタイプなどを作ってもらったりしました。

でも、やっぱり利益とかを考えるとある程度の量を作らないといけなかったりしますし、そもそもそれに対応し得るだけの資金がなかったりで、色んな壁にぶち当たりました。

 

たっちゃん
それは、そうですよね。ハードを流通させようと思ったら結構、労力を使うイメージです。

でも、そこは起業家精神で乗り切ったんですよね??

 

じゅんやさん
いや、無理でした。そもそもそれほど伝統工芸に興味があったわけは無いですし、ベビー用品に興味があったわけでもないので、そこまで気持ちがついていけませんでした。

もうダメだ〜ってなっちゃいました。

 

「もうダメだ〜ってなっちゃいました」って何??

 

【カリスマニート編】エンジニアリングと出会う

たっちゃん
小説家もダメ、起業もダメ。カリスマニートの誕生は必然だったんですね。

 

じゅんやさん
カリスマニート?w

 

たっちゃん
え、フロントエンドゴリラが、じゅんやさんはtwitter界隈では神と崇められているとか?

 

フロントエンドゴリラの記事は、こちらから

じゅんやさんのtwitterアカウント:@BoNingennnN

 

じゅんやさん
フロントエンドゴリラが適当な事言っているだけです。笑 ノーマルニートでした。

 

たっちゃん
会社を畳んでから、ニートになって、エンジニアと出会ったキッカケとかあったんですか??

 

じゅんやさん
会社を運営する上で、インターネット(ECサイト)などと関わる事が多くなり、興味を持った感じです。

でも、文系出身だったという固定概念的なものが邪魔をし、僕にはエンジニアになるなんて無理だと思ってました。でも、ニートになって時間が空いてする事もなくなったので、プロゲートするか!という軽い気持ちで始めました。

 

たっちゃん
それでのめり込んでいった感じなんですね。

『コードを勉強する→ブログを書く→twitterにあげる』を続けていったら、twitter上で共感してくれる人が増えていった感じなんですね。

 

じゅんやさん
それである程度、開発の事を一通りわかり始めたタイミングで、entershareと出会い。ジョインを決めました。

ニート期間(エンジニア勉強)は、1年くらいですかね。

 

 

【あの人は、今。編】じゅんやさん、本当に開発しているのか!?

たっちゃん
長い時間ありがとうございます。

最後に、今entershareでは何をしているか。また、何もしてない場合は、その理由も踏まえてお答え下さい。

 

じゅんやさん
結論から話すと、きちんと開発をしております。

Ruby on Railsで、ブロックチェーン×『Shadowverse』の様なオンラインカードバトルゲームの開発をしています。

 

<じゅんや笑う写真>

嘘ついた事で、バツが悪くなったのか、急に笑い出すじゅんやさん。

 

たっちゃん
(怪しい、信じないぞ)そ、そうなんですね。

 

じゅんやさん
ブロックチェーンという比較的新しい技術を触ったり、ゲーム開発も初めてだったりするので、日々勉強しながら開発しています。

具体的には、オンライン対戦、ソケット通信あたりが難しいです。あとは課金が発生するので、開発者としての責任は大きいと感じています。

 

じゅんやさんが開発しているゲームCryptoSpells(クリプトスペルズ)』はこちらから

 

たっちゃん
(お、なんか難しい言葉を使って撹乱させようとしてるな。)面白そうですね!もうリリースされていますか?

 

じゅんやさん
正式なリリースはまだです。来年の??予定です!

 

たっちゃん
じゃあ、最後にentershareのディベロッパーとして良い点と、働く上で良い点を教えてください!

 

じゅんやさん
entershareのエンジニアとしての良い所は、大きく2つあると思っています。

一つ目は、圧倒的な開発スピード。二つ目は、開発者とお客さんが直接コミュニケーションを取るので、コミュニケーションエラーが起こりにくく、お客さん(ユーザー)の満足度が高い点ですかね。

 

たっちゃん
確かに、お客さんと直接コミュニケーションを取るというのは、大切ですよね。

間に入る人が多ければ多いほど、会話のズレも起きますし。

 

じゅんやさん
そうですね。直接コミュニケーションを取る事で、開発スピードが上がっている側面もあるかもしれないです。

entershareで働く魅力は、『人』じゃないですかね。いろいろなバックフランドの人がいますし、それを許容して支え合っている感じは、僕は好きです。

 

たっちゃん
ありがとうございました。

 

 

今回は、若干27歳にして様々なキャリアを歩んできた、

じゅんやさんのインタビューでした。

 

インタビュー終わりに、『(新宿)二丁目でしっぽりしません?』と、

誘われましたが、目つきがイヤらしかったので、丁重にお断りしました。

僕自身の防衛本能が働いた模様です。

 

 

↓じゅんやさんへのコメント・お仕事のご依頼↓

https://entershare.jp/contact/

 

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