【あの人は、今。】消えた駆け出しエンジニア『じゅん』
人生とは何か。人とは何か。愛するとは何か。生命とは何か。
そして、『じゅんや』とは何か。
壮大なテーマを提げて、今回は、
『philosopher Novelist エンジニア』にインタビューを敢行した。
また、ノーベル文学賞受賞おめでとうございます。
ノーベル文学賞に関しましても、大変嬉しく思っています。
中途半端な返しだな、おい。ボケに乗るならもう少しまともな返ししろよ。
っていうか、日々その顔で画面見てるけど、指が動いてるの見たことないぞ。開発ちゃんとしてるのか?(たっちゃん心の声)
じゅんやくんってentershareのエンジニアになる前は何してたんですか??
entershareに来るまでは、いろいろやりました。大学を卒業してから、アクセンチュア入って、すぐ辞めて小説書いて、すぐ辞めて起業して、すぐ会社畳んでニートになって、今って感じですね。
目次
【アクセンチュア時代】朝起きるのが辛くて、辞めた
そもそもどれくらいアクセンチュアに居たんですか?
辞めた理由は、、、朝が早くて眠かったからですね。つらたん
※「つらたん」は言ってないと思う
でも、本当にそれだけでアクセンチュア辞めたんですか?
※「わかりみ」は言ってないと思う
アクセンチュアも3年でどちらにしても辞めようと思っていたのですが、朝が辛かったという事もあったので、良く言えば、起業の計画を前倒そうと思って、辞めました。良く言えばですけどね。笑
こ、こいつ。この表情と指の位置がさっきと全く変わっていない。ある意味、大した芸当の持ち主だぜ。
この芸当は、アクセンチュアで身につけたものなのかは、不明。
【小説家へ】太宰治賞を本気で狙った本のタイトルは『雨女』
別にじゅんやさんが書いた小説なんて読みたくないんだから///
って言いたいところですけど、結構見たさはあります。いつか見せてもらいますね!なんでも、太宰治賞に応募して結構いいところまでいったとか?
ちょっとだけその小説の話をすると、『雨女』というタイトルで、短めの話が3つ入っていて、全てを読むとタイトルの意味が分かるという感じの構成になっています。
そうなんですね!で、小説を書くのはどうして辞めちゃったんですか?
「とりあえず、もういいかなって」なに?w
【起業家へ】伝統工芸×ベビー用品
起業家とは、孤独なものだ。彼も例に漏れない。唯一の友達は、暇を持て余した学生(写真右)のみになった。
なので、何か京都の特産品とか伝統工芸的なもので、ビジネスが出来ないかと。
でも、やっぱり利益とかを考えるとある程度の量を作らないといけなかったりしますし、そもそもそれに対応し得るだけの資金がなかったりで、色んな壁にぶち当たりました。
でも、そこは起業家精神で乗り切ったんですよね??
もうダメだ〜ってなっちゃいました。
「もうダメだ〜ってなっちゃいました」って何??
【カリスマニート編】エンジニアリングと出会う
フロントエンドゴリラの記事は、こちらから
じゅんやさんのtwitterアカウント:@BoNingennnN
でも、文系出身だったという固定概念的なものが邪魔をし、僕にはエンジニアになるなんて無理だと思ってました。でも、ニートになって時間が空いてする事もなくなったので、プロゲートするか!という軽い気持ちで始めました。
『コードを勉強する→ブログを書く→twitterにあげる』を続けていったら、twitter上で共感してくれる人が増えていった感じなんですね。
ニート期間(エンジニア勉強)は、1年くらいですかね。
【あの人は、今。編】じゅんやさん、本当に開発しているのか!?
最後に、今entershareでは何をしているか。また、何もしてない場合は、その理由も踏まえてお答え下さい。
Ruby on Railsで、ブロックチェーン×『Shadowverse』の様なオンラインカードバトルゲームの開発をしています。
<じゅんや笑う写真>
嘘ついた事で、バツが悪くなったのか、急に笑い出すじゅんやさん。
具体的には、オンライン対戦、ソケット通信あたりが難しいです。あとは課金が発生するので、開発者としての責任は大きいと感じています。
じゅんやさんが開発しているゲーム『CryptoSpells(クリプトスペルズ)』はこちらから
一つ目は、圧倒的な開発スピード。二つ目は、開発者とお客さんが直接コミュニケーションを取るので、コミュニケーションエラーが起こりにくく、お客さん(ユーザー)の満足度が高い点ですかね。
間に入る人が多ければ多いほど、会話のズレも起きますし。
entershareで働く魅力は、『人』じゃないですかね。いろいろなバックフランドの人がいますし、それを許容して支え合っている感じは、僕は好きです。
今回は、若干27歳にして様々なキャリアを歩んできた、
じゅんやさんのインタビューでした。
インタビュー終わりに、『(新宿)二丁目でしっぽりしません?』と、
誘われましたが、目つきがイヤらしかったので、丁重にお断りしました。
僕自身の防衛本能が働いた模様です。
↓じゅんやさんへのコメント・お仕事のご依頼↓
https://entershare.jp/contact/


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