自社サービスのサービス名が “conect” に決まりました。

noteからの転載記事です。元記事はこちらから
名前をつけるのって難しいですよね、、コードを書くよりもデザインするよりも名前をつけるが一番難しいです。
硬すぎると敬遠されるしダメだし、ゆるすぎると長期間使うユーザーの信頼が得にくいのでダメだったりします。
Twitterで公募しました。
そんなわけで、connectになったのですが、名前が長すぎるので簡単に「conect」にしました。ユーザと顧客を結びつけたり、API経由で様々なサービスを結びつけたりできるイメージです。
素案は弊社でVRをやっている @なつき 案です
conectのコンセプト
・とにかくシンプルで誰でも使える
・顧客、商品、履歴、ToDoがメイン機能で徹底的にブラッシュアップしていく
・セールスのためのToDoを勝手に用意して実行してくれる
・様々なAPIをつなげることができる
・カスタマイズ要望は一切受け付けない、代わりにAPIを充実させ外部のサービスとの連携は柔軟にする
カスタマイズを安易に対応しちゃうとサービスとしての一貫性なくなってカオスになっていきがちです。もしconectにオリジナル機能や独自機能を作りたい要望が出たら、連携する外部のサービスを受託で開発しちゃいます。
そんなわけでまずは、最低限の機能で11月にテストローンチしてブラッシュアップしていきます(たぶんオンスケジュールは無理だと思うけど。。。)
技術的なバックグラウンド
基本のフレームワークはRuby on Railsですが、Apartmentを使いマルチテナント型となります。
インフラ周りはこんな感じ
サーバ -> GCP
メール -> SendGrid
ファイル -> Cloudinary
クラウドインフラではAWSが一般的ですが、今回はGCPを使います。GCPのほうがコスパも良いし後の分析系のサービスとの相性も良さそうなんですよね。
このあたりの詳しい情報も追々公開していきます!
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