リピート率は高いほど見直せ!10%改善で売り上げ2倍の例

つかだです。

リピート率高いですか?特に店舗ビジネスの方。飲食、美容室などなど、リピート率が売り上げに影響していることを理解している方は多くいらっしゃると思います。

しかし、リピート率を上げることで売り上げがどう変わるかを理解している人は少ないのです

例えばリピート率80%の飲食店がありまして、90%まで改善したら売り上げはどれくらい変わると思いますか??

 

答えは・・・

 

2倍です^^

 

リピート率は高いほど見直せ!売り上げ大幅UPのチャンス

意地悪な問題を出してしまいました。本当はこのように問うとわかりやすいです。

失脚率を半分にすると売り上げはどれくらい変わるか?→2倍

ということですね。

 

新規顧客獲得は0として計算して見ましょう。

お客さんは現在100人、単価は1万円。お客さんの数が3人以下になったら終了ということで、毎月の売り上げを出し合計売り上げを出します

 

お客さん100人・単価1万円・リピート率80%の場合

1ヶ月目:100人x1万円=100万円

2ヶ月目:80人x1万円=80万円

3ヶ月目:64万円

4ヶ月目:51万円・・・

 

最終的に17ヶ月目で3人を割りましたが、合計は485万円でした。

さすがリピート率80%。たった100人のお客さんで500万円に迫る売り上げを出しましたよ。

これでもすごいですが、次はもっとすごい。

 

お客さん100人・単価1万円・リピート率90%の場合

1ヶ月目:100人x1万円=100万円

2ヶ月目:90人x1万円=90万円

3ヶ月目:81万円

4ヶ月目:73万円・・・

 

最終的に35ヶ月目で3人を割りました。

リピート率を10%上げて失脚率を半分にした場合の売り上げ合計は・・・

903万円!

ということで、理論上はキレイに倍になりますが、0までやらなかったのでキレイに倍とはいきませんでした。最後までやるとちゃんと倍になりますよ。面倒ですけどね。

 

リピート率ではなく失脚率を見よう

上記の通り、リピート率を見ると80%で満足してしまいがちですが、失脚率を見ると20%あり、これを半分にしたら売り上げが2倍になるということがわかってたら対策を取ろうとも思えるものです。

ちなみに新規の顧客獲得数を加えて話をすれば、店舗の回転率上げる対策や顧客獲得コストを削減する(広告を減らす)ことで利益を増やしていくという内容になります。

どちらにせよ、もし失脚率を半分にできるなら、やるに越したことはないということです。

 

リピートの定義が曖昧でしたので、以下に書いておきます。

 

リピートの定義

リピートのスパンは業種ごとに好きなように決めて大丈夫です。1年、半年、3ヶ月、1ヶ月などがわかりやすいですね。お客さんのリピートのスパンの平均を出して使うといいと思います。

例えば1週間スパンで中華料理店のリピート判定を出す場合、Aさんは1週目に来店、2週目も来店したのでリピート、3週目はリピートしなかったのでリピート終了、4週目に来てくれた場合は新規顧客と考えましょう。

 

スパンは平均より短く設定すると正確に売り上げに反映されますが、リピート率が下がり気味の計算になってしまいます。

逆にスパンを長く設定してしまうと、1クールに複数回来店するお客さんがいたり、リピート率が上がりすぎたりで計算が面倒になります。

ここで重要なのは、お客さんのリピートスパンの平均に対するリピート率です。

 

会員カードを作ってサービスをしたりして、データを取っていくと正確な計算ができます。

ぜひお試しください!

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塚田和典
マーケティングの人です。
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