普通のノマドとかフリーランサーという働き方が合わなくなってきてるのでノマド2.0を目指そう

エンジニアとかデザイナーってパソコンがあればどこでも仕事できるので、家はもちろん、カフェでも公園でも仕事できてしまいます。普通のサラリーマンみたいに通勤しなくてもいいし、時間も自分でコントロールできます。

技術があればフリーランサーとして活動してもそれなりに仕事はくるし普通に生活する分には困らないくらいの収入は確保できるし、結構幸せだったりするんです。

誰でも会社作れるようになった今は法人の信用なんてないし、小さな会社に仕事頼むくらいなら信頼できる個人に頼んだ方がフットワーク軽くて色々融通が効くんですよね。

会社作ると決算やら法人税やら税理士報酬やらで30万くらい+時間が無駄にぶっ飛ぶし、個人の方が色々有利なわけです。

そういうわけで最近まで個人ブームみたいな風潮があったわけですが、2016年くらいからノマドとかフリーランサー的な働き方がそろそろ限界な気がしています。

スキルがあってモノを作れても、大手がガンガン広告費掛けてくるサービスと競合すると勝てないし、そうすると隙間を狙う提案や仕事しかできなくないので、個人だとできる仕事のスケールが小さくなってしまうんですよね。

で、イマドキのそれっぽいサービスを立ち上げようと思ったら例えば、SNSを作るにしてもサーバーとAndroidとiPhoneの3つの領域をカバーしないといけなくて、個人レベルだと色々しんどいわけです。

もし全部の領域をカバーできる優秀な人だったとしても、相手が100人規模以上の会社とかだと途端に個人の信用力が落ちてきます。技術があっても1人に依存するのはよく思われないし、仕事を受ける側も責任を1箇所で受ける提案はしたくないんです。

そうなってくると各領域の専門メンバーと一緒に仕事したり、もしくはアドバイザー的な立ち位置でプロジェクトに関わることになったりするんですが、仕事が長引いたりすると、その会社に囲い込まれたり、実績があまり世に出なかったりするので、個人のブランド力を高められないんですよね。

最近は制作会社も最近はリモートOKみたな会社が増えてきたみたいですし、エンジニアが働きやすい環境を提供しようとしてるし、個人の立場からすると不安定なフリーランスやるくらいなら自由な会社でのびのびやれるような環境の方がよかったりします。

スケールの大きい仕事にも携われますしね。

んなわけで、フリーランスとか小さい会社でやる意味があまりなくなってくるわけですが、やっぱり特定の会社に囲い込まれるのは嫌だし、リスクヘッジ的にも一社に所属するのは良くないし、それでいて個人でブランドも付けて大きなプロジェクトにも携わりたいと思ってるのが、ノマドとかフリーランサーの最近の課題なのかなぁと。

ノマドはノマドでやりながらそれとは別で、もうちょっとスケールできる仕事に関われたり、チームに関われたりするのがノマドが行き着く先、ノマド2.0 みたいな感じが今年は主流になると思うし、弊社もノマドとフリーランサーの方を巻き込んで、ノマド2.0 フリーランサー2.0を実現するチームを作る取り組みをやっていきます♪

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西尾学
会社の代表やってます。遊ぶように仕事やってます。