キングコング西野氏の件を炎上させている普通の人

キングコング西野氏が自分の絵本を無料公開して炎上しているみたいです。

キングコング西野氏が前から絵本を書いてボヤを起こしてるのは知ってたけど、深くウォッチしてたわけでもなく、たまたまテレビの生放送を見たのと、Twitter眺めて炎上を知ったので的を外してる可能性も大なのですが、とりあえずこの件は炎上理由がよくわからんかったんです。

きっかけとしては、西野氏が自身のブログで「「お金が無い人には見せませーん」ってナンダ?」と発言したことや、無料公開について「お金の奴隷解放宣言」であると主張したことなどが発端みたいですが、無料公開のマーケティング自体は昔からあるし、それよりもブログの文章が一部のクリエイターたちを刺激してしまった炎上って理由が大きいみたいです。

こういうのってdisられた本人や、関係者は全く気にしてないのに、全然関係ない外野が怒って炎上させたりするんですが、Twitterで怒って炎上させてる人は恐らく自分ごととして捉えてるんですよね。

このブログが反西野派の中では人気のようで、

ブログの内容に共感してる人のツイート見て、炎上の理由が少しわかってきたんですが反西野派の人って実はクリエーターじゃない人が多いのではないかと思うのですよね。

西野は出版業界に「戦争」を仕掛けている。
「知名度」という圧倒的暴力を使って、既存のビジネスモデルを、思いっきりバカにした。
既存のビジネスモデルを「知名度」という、普通のクリエイターは作品でしか持ち得ないモノで壊した。
外側から持ち込んだ爆弾だ。

知名度って諸刃の剣で、知名度を利用して集客してもクオリティーが伴ってなかったら、知名度が悪評として広がるわけです。

芸能人が経営する飲食店とかも実は結構潰れたりしてます。

関西だと「かつみ・さゆり」さんとかが有名で、ラーメン屋やったりスナックやったりしてますがガンガン潰してます。

島田紳助さんなんかはクレバーだったので、知名度を使った店とそうじゃない店を分けてた気がします。

「普通に働いて、普通に稼いで、普通に生きている、普通の人たち」の暮らしを、彼はバカにしたのだ。
ましてや彼は「普通に働いて」得たカネじゃないカネで作った作品を踏み台に、それをやっちまったのだ。

クリエーターって普通に普通に稼いで生きている人じゃないはずなんですよね。。

「普通に働いて、普通に稼いで、普通に生きている、普通の人たち」の暮らしをしたいなら公務員にでもなってクリエーターになるのは辞めた方がいいと思うのですよ。

クリエーターは普通の人が考えない角度から問題提議したり、普通の人が考えないアプローチで人の心をを動かしたりするわけで。

モノを作る人なら人と違うことをやって当たり前だし、今普通のやりかたは昔の普通じゃないやり方をやった先駆者がいたからで、クリエーターなら普通と言われるのが最も屈辱なはずです。

で、そう感じれる人は西野氏のブログを読んでも「そうきたか」とか「オレならこうする」とか考えるだけで、自分がdisられてるとは思わないと思うんですよね。

西野氏の炎上を見てると堀江貴文氏の発言を思い出すのですが

「簡単に言うと、あなたたちには理解できないことをやってるから、僕はうまくいったりとかするわけですよ」

どちらも世間から嫌われてるけど圧倒的に才能がある人なんですよね。

ホリエモンは他の人の10年先を行ってる人ですが、普通の人を敵に回して刑務所に行ってしまった人です。

そんなわけで、キングコング西野氏は日本で活動すると失敗すると思うのでほどほどにして海外向けにビジネスした方がいいんじゃないかと思ったです。

 

The following two tabs change content below.
西尾学
会社の代表やってます。遊ぶように仕事やってます。
サイト制作無料相談 サイト制作無料相談