クラウドソーシングに向いている案件

クソ案件の巣窟でおなじみのクラウドソーシングですが、

以前にいた仕事仲間がクラウドソーシングで仕事を取っていたみたいで、その関係で当社も何度か受注したことがあったりします。その経験からクラウドソーシングもメリットデメリットあるなと思ってるので書きます。

 

まずクソ案件ばかりという噂ですが、大体がその通りかなと感じてます。

 

食べログのようなサイトを30万くらいで作って欲しいとか、mixiのようなSNSを20万くらいで作って欲しいとか、

8割くらいは受注側をナメてるとしか思えない単価で発注しようとしていたりしてるので見る価値がないと思うのです。

(受注側をナメてるとしか思えない金額でロゴを発注した僕が言うのもなんですが^^;)

 

ふざけた発注側ばっかりのイメージですが、実は受注側に問題がある場合も多いみたいです。

というのも当社も、別の会社の受注者が炎上させた案件で、鎮火しに行った経験が何度かあるからです_| ̄|○

 

さてなぜそんな事態になるのかと言うと、発注側も受注側もあまりよくわかってなくて取引をすすめるからなんですよね。

 

 

発注側でそれなりの金額を提示している会社は地方の会社で本業でうまく行ってて、サイドビジネスをやりたいと思ってたりする場合が多いみたいです。

当然サイドビジネスとして発注するので発注側の要件は曖昧で

「何となくこんな仕様のものを作りたい」とか「よくわからないので提案下さい」みたいものばかりです。

さて、そこまでは良いんですが、

受注側がまともな提案をするかというとそういうわけでもないんです。

営業の人が提案を書いていたりすることが多いので、過去の実績を投げるだけで案件の技術的詳細についてはあまり考えてないです。

 

案件を完了させるまでの工数計算したりするわけでもなく、制作物が成功するかどうかを考えるわけでもなく、

なので、ちゃんとやった時に本当に予算内でできるかどうかすらわからないんですよね。

 

ついでに受注側の会社は東京が多いと思うのですが、バーチャルオフィス使用したりで事業規模を盛って信用をつけてる会社もあるので、よくわからない地方の発注者は信用したりするわけです。

普通に考えたら、信用のある会社は紹介とかで仕事が入ることが多いので、あまり困ることがないんです。

 

クラウドソーシングに発注する場合どんな案件を発注すべきか?

発注側は仕事に困ってて、クラウドソーシングに頼らざるをえない会社ばっかりかと言うとそうでもないです。たぶん。

もし自分が発注側なら、具体的なサービスに限定して、サービスに特価してる会社に発注します。

何故なら特価してる会社の場合、単価を下げてる理由が、仕事に困ってるからではなくて、蓄積してるノウハウがあるからの場合があるからです。

一度制作したもので手順書を作れる場合、2回目以降の制作時間はぐっと短くなりますしね。

 

まとめとしては、

  • 発注側は具体的な案件を発注
  • それに特化した会社を見つける
  • 営業の人より現場の人とやりとりするようにする

この3つをおさえればうまくいく可能性が上がるんじゃないかなと。

 

 

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西尾学
会社の代表やってます。遊ぶように仕事やってます。